こんにちは！
けーさくです☺！
突然ですが、
あなたはどんな絵描きを
目指していますか？
「何でも描けるすごい人」
「何も見ないで何でも生み出す人」
こんな事を考えている人は
いませんか？
僕が絵を描き始めた頃は
実際にそうでした。
始めた頃から
絵を仕事にしたいと思っていましたが、
イラストレーターという仕事は
「何でもできるスーパーマン」
というイメージでした。
この考え方が
始めたての頃の僕の成長速度を
下げる大きな原因になっていました。
スーパーマンを目指していた僕は
完全にノウハウコレクターでした。
インターネットで描き方や練習法を
調べて、完全にやりきる前に
他の方法がまた目に入り
新しい情報に目が惹かれて
中途半端にいろいろなことを
やりっぱなしにしていました。
だから、1年半が経過しても
レベルが始めた頃と変わらず
同じ画力のまま
ただ模写を描き続けて
オリジナルで絵を描くことができず
模写が楽しいからやっていると
オリジナルで描かない
言い訳ばかりしていました。
絵が上達している実感が無いため
飽きてしまい、
約1年間、描けない期間もありました。
なので、今現在
あの頃の僕と同じ考え方の人は
要注意です。
この記事を読むことで
目指すべき姿をイメージして
自分のやるべきことを明確にしましょう。
目指すべき姿はスーパーマンではない
あなたがイラストレーターに
なりたいなら
目指すべき姿は
スーパーマンではありません。
本当に目指すべきは…
目の前のイラストを
どんな手段を使っても
最高級に仕上げる人です。
これだけ聞くと
そんな事は当たり前だと
思うかもしれませんが
本当にできていますか？
あの頃の僕と同じように
色々な絵を描けるようにならないと
いけないと思い
色々な参考書やサイトに
片っ端から
手を出していませんか？
ちなみに僕は
考え方を改めてから
やるべきことが明確になり
絵の上達速度が
格段に上がりました。
2年半停滞していた
僕の絵の上達速度を
爆速にした考え方の変化について
詳しくお話します。
あなたのお絵描きライフを
充実させ、飽きることなく
上達できるようになります。
目の前の作品を最高傑作に
自分が描いているイラストを
最高傑作にするつもりで描く。
そこに達するのに手段は問わない。
これが今の僕の絵描きに対する
明確なイメージです。
プロのイラストレーターは
何でも見ないで描けるスーパーマン。
そんなイメージかもしれませんが
プロの方の啓発本を読んでいると
そんな事は無いと気が付きます。
プロ意識の高い方であるほど
資料や参考作品をしっかりと準備して
絵を完成させるそうです。
どう思いますか？
自分より明らかに優れているプロでも
参考にしながら描いているのです。
これは、『最高傑作を完成させる』
というプロ意識が高いからです。
誰も見ないで何でも描ける
スーパーマンを目指してはいません。
というか、プロが何でもできる
スーパーマンばかりでしたら
色々な人に仕事を依頼する必要が無く
イラストレーターという職業は
もっと人数が少なくなっていると
思います。
それでも何人ものイラストレーターが
存在するのは
自分の最高傑作を作り続けて
それぞれの強みが
輝くようになったからです。
だから、それぞれに個性があり
その個性を買いたくて
色々な方に依頼をするのです。
つまり、
プロのようになりたいのであれば
同じように目の前の作品を
最高傑作にしましょう。
参考作品、資料集め、
時には自分の手や顔の写真を撮り
トレースをしてでも
完成度の高い作品にしましょう。
違法な事をしなければ
最高傑作を作り上げるために
何でもしましょう。
これを続けているうちに
良い作品を作るための考え方や
キャラクターの人体構造の知識などの
知識が身に付き
始めたばかりの人から見ると
スーパーマンに見えるようになります。
今すぐに始めましょう
この考え方で
絵を描く習慣を身に付けると
1枚完成するごとに
達成感と確かな上達が得られます。
イラストを描くという経験の中で
これほど楽しい経験は
他にはありませんでした。
これを読んでいるあなたも
知識やノウハウを全て取り入れようとせず
まずは目の前の絵をどうしたら
最高傑作にできるかを
思いつくだけ考えましょう。
その中で自分が見つけた
『気付き』の数が
あなたの上達の数になります。
参考書ではなくペンを握り
課題が見つかった時に初めて
参考書を探しましょう。
これに気が付いたあなたなら
絶対に上達を繰り返すことが
でき、未来のスーパーマンになれます！
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P.S.
最後まで読んでいただき
ありがとうございます( *´艸｀)
25歳でうつ病を経験。
どん底からイラスト上達の本質を理解し、
1年間で短期急成長。
そんな私の
イラスト画力、短期上達のための
知識を凝縮した
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