『絵の上達のカラクリ』徹底解説~もう悩みようが無い~

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こんにちは!
けーさくです☺

あなたはこう思ったことは
ありませんか?

絵を毎日のように
描いているけれど
なかなか上達しない


もっと早く上達したくて
もどかしい


僕もずっとこの悩みがありました。

絵を描くことに興味を持ち
イラストレーターを目指し始めたのが
23歳の時(3年前)だったので

大人にもなって絵の基礎も
身に付いていない自分は
手遅れだと思っていました。

何をやっても先に描き始めた人や
若い人たちに勝てないと
自信を無くしていました。

1年ほど描けなかった
時期もありました……


それでも今の状態まで
画力を上げることができたのは
上達のカラクリに気が付いたからです。

この記事ではこのカラクリについて
またこのカラクリの使い方について
お話しいたします。

絵の上達速度を上げるために

絵の上達速度を上げるためには
ぶっちゃけ絵の上達のカラクリを知る
ことが一番の近道です。

なぜ絵の上達のカラクリを知ることが
一番の近道となるかと言うと

例えば
筋トレなどで体づくりをする際に
効率良く鍛えるためには

筋肉がどのように付くかのメカニズムを
知っている方がより適切なトレーニングを
できて上達が速いです。

筋繊維を痛めつけて一度破壊し
また修復しようとするときに
新しく強い筋肉を作ると言われています。

このメカニズムを無視して
筋肉痛が続いているのに

がむしゃらに同じ場所ばかり
鍛えてもトレーニング効果が
減ってしまいますよね。

メカニズムを知っているからこそ
休息をとることが必要なことにも
気が付けて上達が速くなるのです。

絵の上達の場合も同様に
上達のカラクリを知ることで
上達速度を早くすることができます


がむしゃらに何も考えずに
描いているだけでは
楽しいかもしれませんが

上達するという目的からすると
時間の無駄になってしまいます。

絵の上達のカラクリを理解して
効果的なことを適切に続けましょう。

では絵の上達とは何でしょうか?

絵の上達のカラクリ

この記事では絵の上達の
カラクリを詳しく解説し
どのように行動すれば

効率的に上達できるのかを
紹介していきます。

まず、絵を描く能力は
以下の2つに分類されます。

手の技術力
絵の知識量

①の技術力は純粋に手を動かす
器用さのようなものですね

これは継続しているうちに
誰だって身に付くものなので
あまり気にしなくても良いと思います。

選を描く練習をして早いうちに
綺麗に線を描けるように
することはできますが

ある程度数をこなしていれば
大丈夫なのであまり
気にしなくても良いです。

重要なのは2点目の絵の知識量です。

これは技法の名前や作家さんの名前など
美術の歴史に詳しくなれと
言っているわけではなく

絵を描く上での気付きの量のことです。

この気付きの量が大切だと理解してから
僕は絵を描くことに意味を持つことができて
短期間で爆速で上達することができました。

この『気付き』が何なのか
どうすれば効果的なのかを
説明していきたいと思います。

絵に対する『気付き』とは

僕はキャラクターイラストを
専門にしているので
この分野で例えると

「キャラクターの両目間隔は
『片目』一つ分を空けると
可愛く、格好良く見えやすい」

などがありますね。

他にも「耳の付け根は目の高さと
一緒にすると良い」
などいろいろありますが

これは僕がイラストを
何度も描くうちに
身に付けていった

『気付きの量』
すなわち『絵の知識量』
と言えます。

この知識量が多いと
絵をどうやったら魅力的に
描くことが出来るかが分かるため

自分の描くイラストを
魅力的に見せることが出来ます。

どれだけ線を上手に描けても
この知識量が少ないと
良い絵を描くことが出来ません。

だってどこに線を引けば良いか
そもそも分からないのですから

だから絵の知識量が大切なんです。

そして絵の知識量は
センスではなく

「気付きを得るつもりで描いた回数」

「描き方が分からず調べた回数」

これらを重ねることで
自然と身に付いていきます。

だから絵はセンスではなく
努力でどこまでも上達できる
のです。

プロの方はこの『気付きの量』や
『気付く力』を経験によりどんどん
身に付けていっているから

魅力的なイラストが描けるし
今でもさらに上達していくことが
できるのです。

毎回絵を描く時に
1つでも多くの発見をするぞという
気持ちで描いてみてください。

発見するためのきっかけが欲しい
と言う方は見本とする絵師さんを
決めるのがおすすめです。

プロの絵師さんは魅力的な
絵を描いている人なので
絶対に魅力を感じさせる要素があります。

例えば
「この絵師さんは目が綺麗」
と思ったとしたら

目を真似するように
描くと良いと思います。

真似しているうちに
自分の中で感覚が掴めるはずです。

「ハイライトがこの位置にあるから
可愛く見えるのか」

「瞳孔は実はこの大きさで良いんだ」

など細かくみるといろいろな
部分に気が付くと思います。

世の中にはプロの絵師さんが
たくさんいらっしゃるので
参考にし放題ですよ!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

絵の上達のカラクリ
その扱い方について
理解いただけたと思います。

特に重要な
『絵の知識量』を上げることに
集中して描いてみてください。

毎回発見があると
絵を描くこと自体に目的が
できて楽しさも倍増しますよ。

1つ気付きを得るたびに
レベルが1つ上がっている感覚になって
上達を楽しむこともできます。

この考え方は
今描いている目の前の作品にも
活かすことが出来るので。

すぐに取り入れてみてください。

ポイントは見本の絵師さんを
見つけることです。

憧れの絵柄を見つけて
最短ルートで上達しちゃいましょう!





P.S.

最後まで読んでいただき
ありがとうございます( *´艸`)

25歳でうつ病を経験。

どん底からイラスト上達の本質を理解し、
1年間で短期急成長。

そんな私の
イラスト画力、短期上達のための
知識を凝縮した

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